ブラックガールズトーク
作者:マキノマキ
15話未完結
こんにちは!
「ブラックガールズトーク」14話を読みました。
この話は、
『本当にこんな人いる~。』
と読みながら共感させられます。
今回14話では、
ホウレンソウが出来ない上司の話です。
ホンレンソウというより、
仕事を伝え忘れることが多い。
そして、仕事を伝え忘れ、
部下は知らないうちに期限が迫っている。
ギリギリになってその仕事が発覚して、
急いで納期まで終わらせる。
そんな感じです。
しかも、この上司は仕事内容を伝え忘れているのに、
自分の中では部下に伝えている気になっている。
と、いうことです。
これはかなり厄介です。
伝えていないのに、伝えた気でいるのですから…。
しかも、そんなことがしょっちゅうあったら…。
こういった上司は要注意人物になること
間違いありません…。
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ブラックガールズトーク14話のネタバレ
これは、新卒で入社した佳央梨の話である。
佳央梨は初めて入社した職場は日用品の会社で
女性が多い職場でした。
課長の榊原さんは、
ハキハキして頼りになる上司。
佳央梨が入社2ヶ月目になると、
仕事にも慣れて順調な毎日を送っていたのです。
教育係の八代さんも良い人だったし…。
しかし…。
「退社することにしたの」
なんと、八代さんが来月いっぱいで
退社することになったのです。
その時八代さんはこう言っていました。
「これから大変だと思うけど
無理はしないでね」
その意味をわからずにいた佳央梨なのでした。
ホンレンソウが出来ない上司!?ミスは部下のせい?
「見積書できた?」
営業の人が佳央梨に急ぎでお願いした
見積書は出来た?
と催促しにきたのです。
佳央梨はそんな指示を受けていない。
すると、営業の人が榊原課長に頼んだはずだよ。
そう言うのでした。
『聞いていないよ~』
と思いながら急いで見積書を作成します。
そして、後で榊原課長に確認すると…。
「忘れてた!」
謝りもせず、忘れていた!
その一言で終わります。
そんな榊原課長にモヤモヤした気持ちになる
佳央梨なのでした。
ブラックガールズトーク14話の結末
榊原課長の伝え忘れは良くあったのです。
それは忙しくなるにつれて、
ミスも増えるという…。
更に、テンパってくると
些細な事まで、
怒りの対象に…。
その時はホチキスの止め方で
怒られてしまう佳央梨なのでした。
入社して5ヶ月目、更に、
八代さんが言っていた言葉を
身をもってしることになるのです。
それは…。
ブラックガールズトーク14話の感想
人から頼まれた仕事を伝え忘れる上司 榊原課長。
自分のミスなのに、認めず、
部下のせいにします。
そして、
遅れた仕事をスグ終わらせるように、
部下に怒鳴りこむ。
こんな上司のもとで働いていたら
病むよな~。
といった感じの話でした。
しかし、意外とこういった上司いるのかもしれません…。
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