SNSに夢みる女たち
#リモートワーク~カメラの先には~
作者名 :廻
1巻完結
こんにちは!
NINOシリーズ、廻先生が描く
『SNSに夢みる女たち#リモートワーク~カメラの先には~』を読みました。
この作品は、最近の世の中を描いている。
とても共感がいく話になっていました。
その内容は、リモート会議で、
同僚のヤバい自宅をお披露目されちゃった話です。
真面目なあの人が…意外…。
えっ~!?これはヤバい!!
と見ている人が思うような…。
自宅の背景から、感じた話。
たった1ヵ所だけだけど、
その人の生活感ってわかりますよね…。
そこが、リモートワークの最大のデメリットかな?
と思っています。
同僚や上司に、
私生活を知られたくない場合もありますからね…。
背景だけではなくそんな、
リモートワークの悩みや問題点を描いた作品でした。
パソコンのカメラは、
嘘偽りなく自宅を映します。
相手に私生活がわかっちゃうのが怖い所です…。
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SNSに夢みる女たち(リモートワーク~カメラの先には)のネタバレ
羽衣はリモートワークが、
週4出来る会社に入社しました。
そして、半年が経ちました。
今日は久しぶりの出社。
「おはようございます」
同僚が羽衣に挨拶をしてきます。
羽衣はあまり出社してこないし、
会わないからレアキャラみたい…。
そんな冗談を言う。
そんな、
同僚に羽衣もリモートワーク週4が
出来る会社に勤められたから…。
最低限の出社と、あとはおうち時間を楽しむ!
と明るくガッツポーズをするのでした。
それを見て同僚がどれだけ、
家が好きなの~と、笑っていたのですが…。
背景で自宅をお披露目?リモート会議の最大のデメリットとは!?
「無断で持って行ったでしょ!」
そこに現れたのが、
入社5年目の木地谷さん。
木地谷さんは、久しぶりに出社してきた
羽衣に、会社の備品を勝手に持ち出したでしょ!!
そう注意してきたのです。
羽衣は自宅で仕事するために、
USBのハブを持ち出していました。
会社の物を勝手に持ち出していいわけがない!
木地谷さんは、羽衣に注意する。
しかし、羽衣も勝手に持ち出した訳じゃない。
ちゃんと課長の了承も得ていたのでした。
それを話そうとすると…。
「口答えする気!」
ものスゴイ怖い顔をして、
羽衣を睨み付ける木地谷さんなのでした。
SNSに夢みる女たち(リモートワーク~カメラの先には)の結末
「すみませんでした!」
羽衣はこれ以上木地谷さんを
怒らすまいと、深く頭を下げて謝ります。
すると…。
「わかればいいのよ…」
そう言って、木地谷さんは去っていったのです。
木地谷さんがいなくなった後、
同僚が申請書を出してくれれば、
持ち出し可能なんだよ。
と教えてくれます。
「最近備品が少ない…」
しかし、同僚は言います。
備品は十分な程あるはずなのに、
借りたい時にない時がある…。
申請書を説明しない、
課長の適当もすぎる…。
そう言って備品棚を見るのでした。
そして、別の日、羽衣は
自宅でリモート会議に出席することに
なっていました。
しかし、羽衣はリモート会議ギリギリまで、
会議のことを忘れていたのです。
開始時間のアラームが鳴る。
驚いて、入室した姿は、
ボサボサの頭に、思いっきり部屋着だったのです。
そんな姿を見た木地谷さんが…。
SNSに夢みる女たち(リモートワーク~カメラの先には)の感想
この漫画では、
そんな真面目な木地谷さんにも、
実はこのリモート会議で驚くべきことがあったんです。
パソコンのカメラで写す背景。
これは、カメラの周りだけ、
綺麗にしても、角度調整でまた
別の背景がチラチラ見えたりしますよね…。
パソコンカメラ以外にも、
付属のカメラを付けている人は、
木地谷さんのようなことが、あるかもしれない…。
う~ん…。怖いですね…。
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