社内探偵
作者:かたおかみさお・egumi
5巻未完結
こんにちは!
『社内探偵』2巻を読みました。
職場でメスを出す女 飯田美和。
この2巻ではそんな美和を侮辱する男性が
登場します。
侮辱というか…。
ただ、空気が読めない男性なんですけどね…。
彼は空気が読めないから、
思ったことをポンポン口にしてしまいます。
そして、
美和が社内で振る舞っていた
手作りのクッキー。
それをもらったその空気読めないその男性が
美和のクッキーを牛のう○こと呼んで…。
これには、女性職員は、
スカッとせずにはいられない。
しかし、この2巻では、
美和のメス攻撃が効かない相手が
もう一人いたのです。
その人の行動もスカッとさせる?
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社内探偵2巻のネタバレ
松原さんは、また美和ののSNSの投稿を
見てモヤモヤしていました。
それは、
美和が手作りのロッククッキーを
作っていたからだ。
指が痛くて、
タイピングは出来ないのに、
ロッククッキーは作れるのかと。
「キラキラ女子ですね!」
そこに人事部の
なんでも相談担当久我さんが
松原さんに話しかけてきます。
それは、
美和のSNSのクッキーの投稿を見て
キラキラ女子だとういうのでした。
牛のう○こクッキー?美和を侮辱する男性が一人
久我さんは松原さんに、
その後の様子はどうか?
と聞いてきます。
松原さんは美和に対して正直モヤモヤする。
そう話します。
「綺麗な写真!」
その時、久我さんの同僚でもある、
人事の町上(男性)も一緒にいました。
町上は美和のSNSのクッキーの投稿を
見て綺麗な写真だと話す。
「これあげます!」
久我さん達は松原さんの職場を見に行く。
すると、
美和は案の定クッキーを男性職員に
配っていました。
しかも…。
人事の町上にまで、
クッキーをあげたのです。
美和と町上は飲み会で
一度会ったことがある位。
なのに、クッキーをあげるのでした。
更に、女子職員にはクッキーをあげたり、
あげなかったり…。
町上はそのクッキーを
”牛のう○こ”と突然言いだしたのです。
社内探偵2巻の結末
町上は悪気はなかった。
ただ、場の空気が読めないだけ。
美和のクッキーだけではなく、
他の人でも同じようなことをするのです。
そして、
町上には美和のクッキーが
”牛のう○こ”に見えただけ。
しかし、美和のクッキーを
”牛のう○こ”と言ったことで周りに
いた女子社員達は内心クスクス笑う。
もちろん、
美和も顔面蒼白になるのでした。
これは、実は人事 久我さんの計算。
空気読めない町上を見越して、
その場に町上を連れてきたのだ。
久我さんは美和に対して、
もう一人、美和のメス攻撃が聞かない
ある人物を手配するのでした。
それは…。
社内探偵2巻の感想
職場でメスを出し。
男性を味方につける美和。
しかし、男性職員でも、
それが聞かない人もいますよね。
この2巻はそんな美和を撃沈させる
男性2人が描かれていました。
美和のような女性が苦手な人は
この2巻を読むとスカッとすると思います。
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