夫はグレーゾーン
作者 秋野さと
3巻未完結
こんにちは!
1巻を読んだら続きが気になって、
「夫はグレーゾーン」2巻を読みました。
この2巻では優斗の苦悩が描かれています。
『 周りからは病的だと言われ』
『 妻からは発達障害と疑われ』
会社で小さなミスを繰り返す優斗。
そして、
周りからは 怒られ冷たい眼で見られます。
ミスや周りが迷惑していれば
誰も温かい目で見てくれるわけもなく。
徐々に優斗は追い詰められていくのです。
そんな苦悩の中、
ついに優斗は限界をむかえ、
美和の前で 涙をポロリと流す。
そんな優斗に美和はどんな態度をとる?
「夫はグレーゾーン」
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夫はグレーゾーン2巻のネタバレ
「はぁ…」
優斗が 発達障害?
そんな事が美和の頭の中を
ぐるぐると巡る。
そして手には、
『 大人の発達障害』
という本を手にしていました。
そんな風に悩んでいると
高校時代の親友真珠から
電話がかかってきます。
真珠は優斗の 話を聞いて 、
「そういう人いるよね」
と明るく笑い飛ばす。
そして真珠の会社の人でも、
浮いている子がいると話します。
会社の同僚はその子のことを
アスペルガー障害ぽいと 言っていたと。
そんな真珠の話を聞いていた美和。
「 普通の人だよ」
優斗は真珠の会社の人とは違う
普通の人と 言い切ってしまうのでした。
俺はおかしい?障害者と言われた優斗の苦悩
「 会社辞めようかなー」
その日優斗は
ため息をつきながら帰ってきます。
そして、
会社を辞めたいと
言い出すのでした。
美和は その理由を聞いてみると、
「みんな俺ばかり怒る」
皆が一遍に言うから
分からなくなってミスをしてしまう。
そして、その後皆から怒られる。
そう話すのでした。
そんな優斗の 会話の中から、
『 複数のことはできない』
『 ミスが多い』
など本に書かれていたことと
当てはまると思い出します。
そんな優斗に美和は、
「 話を最後まで聞かないこともあるし…」
優斗は最後まで話を聞かないこともある
メモを取ったら?
そう、アドバイスするのでした。
美和との会話にムッとした優斗は、
お風呂に入ると部屋を出て行って
しまうのでした。
夫はグレーゾーン2巻の結末
『 人の話を聞かない』
『 自分のルールがあり絶対に曲げない』
『 思いついたことをすぐに口にする』
大人の発達障害(本)に
書かれていたことが頭の中を巡る。
そして…。
『もしかしたら発達障害?』
優斗 は発達障害なのでは?
そう思った美和。
お風呂から上がって
さっきのことは忘れたように
ケロっとしている優斗に…。
夫はグレーゾーン2巻の感想
仕事のミスで周りから見たら、
「 どう見てもあなたが悪いのに…」
という出来事を
上司のパワハラと言っていた優斗。
その理由をこの話を
読むと分かった気がしました。
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