お母さん、大好き(前編)のネタバレと感想【小5の娘がママ大好きと言う意味の怖さ?】

お母さん、大好き
~2012年広島県小5女児虐待死事件~
作者名 :藤田素子
1巻完結

 

 

こんにちは!
『お母さん、大好き ~2012年広島県小5女児虐待死事件~』を
読みました。

 

 

「ママ大好き」

 

 

「お母さん大好き」

 

 

 

子供はいつも母親のことが大好きですよね…。

 

 

例えどんなことをされても…。

 

 

この漫画タイトル通り、
広島県で起きた小5の娘を母親が虐待する話です。

 

 

今回は前編ですが、
前編だけ読んでもあまりにも
心が苦しくなって後編を読もうか悩むくらいです…。

 

 

というのも、

 

 

望まずして生まれた女の子 柚香。

 

 

母親は16歳で柚香を産んで、
柚香は一度は児童施設に入れます。

 

 

しかし、その後柚香ちゃんを引き取り、
育てる決意をします。

 

 

しかし、子育てが上手くできない
母親は、柚香ちゃんと一緒にいるだけで、

 

 

『ダメな母親』

 

 

そんなレッテルを貼られているような感じがして、
自分自身を責め、それは、柚香がいい子にしないから。

 

と思い込んでしまうのです。

 

 

虐待を繰り替えされても、
柚香ちゃんはママのそばに居たい。

 

 

ママが大好きと思っていたそうです。

 

 

 

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お母さん、大好き ~2012年広島県小5女児虐待死事件~(前編)のネタバレ

『なんでこんなことになったんだ』

 

 

母親 マキは柚香をゴルフクラブで殴った。

 

 

その暴行は30分間続いたという…。

 

 

小5(11歳)の柚香の頭部は、
原型をとどめていなかったという…。

 

 

なぜ?こんなことになったのだろう…。

 

 

それは、母親 マキが柚香の”お母さん大好き”という言葉を
捉え違えたことにあったのかもしれない…。

 

 

マキは15歳の時に家出をし、
スナックに勤めるます。

 

 

そこで知り合った男性から、
マンションを借りてもらったり、
経済的な援助をもらっていました。

 

 

借りてもらったマキの部屋は、
ナンパなどで知り合った男のたまり場と
なっていたのです。

 

 

そして、その中の男、智史がのちに柚香の
父親となるのでした。

 

小5の娘がママ大好きと言う意味の怖さ?

マキは智史の子を妊娠しました。

 

 

その時5ヵ月。

 

 

智史に話すと、中絶するように言われます。

 

 

しかし、マキは中絶は怖いし、
どうしていいのかわからないままお腹は大きくなり、
産むしかなくなるのです。

 

 

経済的に援助してくれていた男からも
マンションを追い出され、母親を頼るマキ。

 

 

マキの母親自身も14歳で妊娠し、15歳でマキを出産。

 

 

そんなこともあり、
自立を促され寮のある場所で働くことになるのでした。

 

 

「押し付けるのおかしい」

 

 

そして、智史はすべてを自分に押し付けるのは
おかしい。

 

 

こんなの止めたい!

 

 

そう言いだします。

 

 

そして、
マキが妊娠しているのにもかかわらず、
暴行する。

 

 

そんなことが、出産するまで続いたのでした。

 

お母さん、大好き ~2012年広島県小5女児虐待死事件~(前編)の結末

無事出産が終わると、
産まれたばかりの柚香を智史とマキで押し付け合う。

 

 

そして、智史が引き取ることになると、
スグに乳児院に引き取ってもらうのでした。

 

 

数年後マキはキャバクラで働いていました。

 

 

キャバクラのママにマキには
4歳の子供がいることを話します。

 

 

すると…。

 

 

「頑張って」

 

 

「応援している!」

 

 

「えらいなー!」

 

子供がいるというだけで、
応援されたり、褒められるのでした。

 

 

そんなこともあって、
マキは柚香を取り戻すために
施設にいくのでした。

 

 

それがキッカケで、
理想とは違う育児にマキは苦しみ、
そのはけ口が柚香へと向かうことになります。

 

お母さん、大好き ~2012年広島県小5女児虐待死事件~(前編)の感想

16歳で柚香を産み、
望まれない子として乳児施設に預けられた柚香。

 

 

その後、子供がいることで周りから褒められたマキは、
柚香を施設に迎えに行きます。

 

 

そのことがキッカケで2人の生活は始まる。

 

 

しかし、育児は上手くはいかない。

 

 

柚香ちゃんが言う「ママ大好き」という言葉。

 

 

返ってその言葉が自分を責めているように
感じまうのです。

 

 

柚香ちゃんの気持ちを考えると、
本当に何が正しいのかわからなくなってしまいます。

 

 

育児で上手くいかないこともあるけど、
ここまで自分を責めてしまうと、
読んでいてある意味怖くなる話でした。

 

 

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