摂氏零度の少女(漫画)2話のネタバレと感想・結末【安楽死という幸せ?涼子が思う死への価値観】

摂氏零度の少女
~私がママを殺すまで~
作者名 :天ヶ江ルチカ・新堂冬樹
4話未完結

 
こんにちは!
「摂氏零度の少女~私がママを殺すまで~」2話です。

 

 

この漫画に出てくる主人公の女子高生 涼子の
独特な世界に引き込まれ、続きを読んでいる私です。

 

 

とにかく、この女子高生怖いですね…。

 

 

普通に考えたら怖いです。

 

 

『なぜ彼女は愛する母親を
毒物の実験台にしようと思ったのだろうか?』

 

 

それは、きっと母親が、
仕事に疲れ、時々死ねたらどんなに楽か?

 

 

みたいなことを言っていたことを
涼子がその願いを叶えようとしたのだろうか?

 

 

それでも、
やっぱり愛する人を傷めるなんて、
出来ないし、居なくなってほしくない。

 

 

と普通ならおもうのではないだろうか?

 

 

むしろ、その話を冗談と思わなかったのだろうか?

 

 

など読んでいると色んな感情がでて、
女子高生 涼子への疑問が浮かび上がります。

 

 

そんな疑問を抱かせる
この新堂冬樹先生の原作は
面白くてスゴイと感じます。

 

 

彼女の『死』への価値観が、
人を引き込みます。

 

 

やってはいけない涼子の行動と、
怖いもの見たさに見てしまう自分がいます。

 

 

「摂氏零度の少女~私がママを殺すまで~」
無料お試し読みはコチラ
↓   ↓   ↓
>>>BookLive
「摂氏零度の少女」と検索してください。
※登録無料・継続課金なし

 

摂氏零度の少女(漫画)2話のネタバレ

『今幸せ?』

 

 

涼子は幼い頃亡くした愛犬 リトルの写真を見ながら
そう心の中でなげかける。

 

 

その出来事は、
11年前のことだった…。

 

 

涼子は5歳くらいの女の子で
二つ結びをしたカワイイ女の子でした。

 

 

涼子はその日びしょ濡れで家に帰ってきます。

 

 

手には、小さな子犬を抱いていました。

 

 

「可哀そうだったから」

 

 

涼子は捨てられていた子犬が
雨で濡れているのを見て可哀そうと
自宅に連れて帰ってきたのです。

 

 

「動物は死んだとき可哀そうだから」

 

 

そんな涼子に母親は死んだ時が可哀そうと
犬は飼えない。

 

 

そう言います。

 

 

母親は犬を飼うことをものすごく拒否する。

 

 

「ママお願い…」

 

 

しかし、涼子が懸命にお願いをし、
なんとか母親の許しをえることが
出来たのでした。

 

 

安楽死という幸せ?涼子が思う「死」への価値観

「どうしたの」

 

 

その日、リトルは横になって
動きませんでした。

 

 

「ゲホゲホ…」

 

 

リトルは苦しそうに咳をする。

 

 

「スグに来てもらえますか!」

 

 

母親は獣医に電話し、
自宅へスグに来てもらうようにします。

 

 

「治る?」

 

 

幼い涼子は獣医にリトルが治るかを
聞きます。

 

 

先生はそんな涼子の問いには無言で、
母親と何かを話し始めていました。

 

 

それは、
これ以上出来ることはなく、
出来ることは苦しまずに送ってあげること。

 

 

つまり、安楽死のことを意味していました。

 

 

先生は、カバンから注射を取り出すと、

 

 

「楽にしてあげようね…」

 

 

そういって、注射をリトルに打ちます。

 

 

注射を打つと、
リトルは一度目を大きく開け、
その後、目を閉じて動かなくなってしまいました。

 

 

「死んじゃったの?」

 

 

幼い涼子は先生に聞きます。

 

 

先生は言う。

 

 

「死ぬことで楽になることだってある」

 

 

苦しみのない幸せな世界へリトルは
いったんだ。

 

 

そう伝えたのです。

 

摂氏零度の少女(漫画)2話の結末

「幸せな世界にいるよね」

 

 

涼子はリトルの写真を見ながら、
そういいます。

 

 

そして、学校へいく為に家を
出るのでした。

 

 

「おはよー」

 

 

涼子が教室へ入ると、
クラスの皆が涼子を見ていた。

 

 

それは、ニワトリ小屋事件のことだった。

 

 

ニワトリが全羽死んでいたことで、
犯人は涼子だと皆が思っていたからだ。

 

 

涼子はそんなクラスの皆から責められても、
冷たい目をされても、動じない。

 

 

まるで何も感じないように…。

 

 

「この度はご注文ありがとうございます」

 

 

涼子のスマホに1通のメールが届きます。

 

 

それは、涼子が待っていた商品。

 

 

その商品とは…。

 

摂氏零度の少女(漫画)2話の感想

涼子の幼い頃の経験が、
今の彼女の価値観となっていました。

 

 

それは、幼い頃飼った犬が死ぬとき、
獣医は苦しむリトルに安楽死を進め、
そうしました。

 

 

「死ぬことで幸せなこともある」

 

 

そんな価値観を涼子は知ります。

 

 

彼女の安楽死がどんな解釈なのかは
読んでいて理解に苦しむが、それが、
母親との実験台に関係あるのだと感じました。

 

 

「摂氏零度の少女~私がママを殺すまで~」は
BookLive!で162円で読むことが出来ます。

 

 

新規のみ1冊半額、無料お試し読みをしています。

 

 
登録無料で継続課金もありません。
良かったら読んでください。

 

 

BookLive!はコチラです。
『摂氏零度の少女』と検索してください。

摂氏零度の少女(漫画)3話のネタバレと感想・結末【ウサギの耳にホチキス事件!?やったのは誰?】

2019.09.04