輪姦施設のネタバレと感想【戦後、心を売った女達!?時代の流れに逆らえない悲しい事象とは?】

輪姦施設~女の戦争淫虐史~
作者名 :森みずほ
1巻完結

 

こんにちは!
「輪姦施設~女の戦争淫虐史~」を読みました。

 

 

この漫画は戦後の日本を描いています。

 

 

戦争に負けた日本。

 

 

そして、
そこにいた日本女性はどうなったのだろうか?

 

 

戦後、わずか6ヵ月の間に彼女の人生は変わっていきます。

 

 

それは、
戦争にいった夫が帰ってきたとしても
妻は夫の元へ行くことを選ばなかったのです。

 

あれだけ夫の帰りを待っていたのに…。

 

 

 

その理由が、
この漫画で描かれています。

 

 

飢えでいつ死ぬかわからない生活に、
女達は生きるためにある仕事につくことしか
できなかったのです。

 

 

時代の流れが彼女達の人生を狂わし、
それでもたくましく生きる女性の話が描かれていました。

 

 

「輪姦施設~女の戦争淫虐史~」
無料お試し読みはコチラです。
↓   ↓   ↓
>>>BookLive!コミック
「輪姦施設」と検索してください。
※登録無料

 

輪姦施設~女の戦争淫虐史~のネタバレ

呉服屋の一人娘、川中波留子。

 

 

彼女はお嬢様でした。

 

 

そして、川上家の息子と結婚をし、
川上波留子となります。

 

 

両親や奉公人も喜ぶなか、
波留子は幸せを感じていました。

 

 

第二次世界大戦末期。

 

 

波留子の夫 勝信は、
兵隊へと駆り出されていきます。

 

 

「生きろ」

 

 

波留子はどんなことがあっても
生きるよう夫 勝信から言われるのでした。

 

 

夫と別れ、
戦争に負けたその日から、
波留子はある決断に迫られることになります。

 

 

 

戦後、心を売った女達!?時代の流れに逆らえない悲しい事象とは?

「おなかすいた…」

 

 

戦争に負け、
日ごとに餓死者が増える中、
人々は飢えに怯えていました。

 

 

そんな中、若い女にだけ、
宿舎・衣服・食料の保証を
してくれる仕事があったのです。

 

 

「事務員募集って…」

 

 

新聞広告には、事務員を募集と
書いてあった。

 

 

それを見て応募した女性も
沢山いただろうと思います。

 

 

しかし、
実際女を集めた目的は
米兵に身体を売るということでした。

 

 

「できません…」

 

 

率先して登録する女性もいれば、
波留子は手がガクガク震えて登録が
出来なかった。

 

 

そして、

 

 

『私には夫がいる…』

 

 

帰ってこない夫のことを想います。

 

 

「生きろ!」

 

 

波留子の両親も、
奉公人のみんなほとんどが亡くなった。

 

 

生きているかどうかもわからない。

 

 

『帰る所はない…』

 

 

波留子はそう思っていたのです。

 

 

そして、皆が最期に言っていたことは
必ず、『生きろ、生きるんだ!』そう波留子に
言っていたのでした。

 

 

涙が滝のように流れながらも
その言葉の重さと意味を強く噛み締める波留子。

 

 

そして、波留子は特殊慰安施設を
選ぶことになります。

 

 

給金は3万~7万。

 

 

3万とは家族5人が一年は暮らしていける金額でした。

 

 

「きれいに言えばやる事変わるとでも?」

 

 

そんな中、率先して登録していた女性が
綺麗に仕事内容を話した所で、結局
やることは同じ。

 

 

そんな風にハッキリといいます。

 

 

それは、普通の神経を捨てて、
獣になるしかない…。

 

 

その女性こそ、今後波留子と共にする
志摩子なのでした。

 

 

彼女は意地悪なようだが、
その真相は違う。

 

 

時代の流れが、
彼女達を変えようとしていたのです。

 

 

輪姦施設~女の戦争淫虐史~の感想

戦後の日本。

 

 

たった半年間の間、設置されていた
ある施設。

 

 

その施設は現代では考えられないような
仕事内容でした。

 

 

しかし、そういった施設がないと、
東京の治安が悪くる可能性があったからこそ、
当時の政府と警察が後ろだてしていた職種だったと
いっています。

 

 

こんな恐ろしいことか日本で
起きていたかと思うと、恐ろしくなり。

 

 

その時代を生きた女性達が
強く生きなきゃ生きれれなかったことを
表していました。

 

 

「輪姦施設~女の戦争淫虐史~」はBookLive!コミックで
読むことができます。

 

 

無料お試し読みもあるので、
良かったらよんでください。

 

 

BookLive!コミックはコチラです。
「輪姦施設」と検索してください。