誰か私を止めて…!!1巻のネタバレと結末・感想・無料お試し読みも!【恐怖!母親を狂わす育児の恐ろしさ!?】

誰か私を止めて…!!
作者:金子節子

 
こんにちは!
『誰か私を止めて…!!』を読みました。

 

 

『子供を持つ=幸せ』

 

 

そんなイメージが強いです。

 

 

確かに子供を持つということは、
今まで経験できなかったことや、
何にも代えられない程のうれしさなどもあります。

 

 

しかし、そんな日ばかりじゃありません。

 

 

子育ては時にして、
母親の闇の部分を引き出す要素になるのではないか!?

 

 

そんな風にこの漫画を読んで考え込んでしまいました。

 

 

 

そして、引き込まれました。

 

 

この漫画の内容は、
子供の頃、虐待を受けて育った子が
母親になる話です。

 

 

その母親は子供に優しくしたい、
受け止めたい。

 

 

そう思っていました。

 

 

しかし、それが出来ないのです。

 

 

 

そして、普通の家庭で育ったママ友や義母・夫は、
当たり前のように子供に優しくし、受け止めてあげる。

 

 

そんな義母や夫を見て、
胸がチクチクします。

 

 

それはまさに、敗北感を感じていたのです。

 

『誰か私を止めて!!』

 

 

そう思う位、子供を怒りだしたら止まらない。

 

 

こんな小さな子を叩いたり、
怒りすぎるのは良くないとわかっていても、
止められないのです。

 

 

子供を持つ母親であれば、
少なからずわかる話じゃないかと思いました。

 

 

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誰か私を止めて…!!1巻のネタバレ

『子供は無条件にカワイイもの?』

 

 

他のママたちが、
”夫よりも子供が一番”、
”こんなに愛おしい存在があるのか”
というのを聞いてその感覚を疑う志穂。

 

 

志穂は子供を無条件にカワイイと
受け入れられなかったのです。

 

 

結婚が嫌だったわけでも、
夫の俊介と暮らすことが不満なわけでもない。

 

 

しかし、今は憂鬱に思う。

 

 

それは、志穂のお腹には赤ちゃんが
いたからなのでした。

 

 

『動いてる』

 

 

お腹の中で動く赤ちゃん。

 

 

胎動は嬉しいと聞いていたのに、
むしろ憂鬱でならなかったのです。

 

 

そんな志穂を友人は『マタニティーブルーだ』
と話していました。

 

 

それは、
普段は気にならない些細なことでも
怒ったり、つまらないことで泣いたり…。

 

 

精神的に不安定だった。そう話します。

 

 

しかし、子供が産まれてみたら、
可愛くて、可愛くて仕方がないと、
友人は言います。

 

 

”うんうん”と志穂もその時は友人の話を
参考にするのでした。

 

 

そんな志穂の実家は、
父親が脳梗塞で倒れ母親が
介護をしている状態でした。

 

 

子供を産む時も産んだ後も、
志穂は実家へ頼ろうとは思っていませんでした。

 

 

『しっかりしなきゃ!!』

 

 

志穂は心に強くそう思います。

 

恐怖!母親を狂わす育児の恐ろしさ!?

志穂は子供の頃を思い出す。

 

 

『おかあさーん』

 

 

『おかあさーん』

 

 

志穂が4歳の頃、泣きながら
母親の元へやってきます。

 

 

『いう事きかない子はいらない!!』

 

 

母親は激怒して志穂を置いて
歩き始めます。

 

 

そんな母親に志穂は急いで走って、
母親の足にしがみつくのでした。

 

 

母親は、
幼い弟ばかりを見ていて、
志穂には辛く当たる。

 

 

志穂は母親に抱っこされることも、
受け止めてもらえることもなかった。

 

 

「ねんねしてもいいよー」

 

 

20代くらいの若いママが、
抱っこをせがむ女の子をだき抱える。

 

 

その様子を見て、
胸が苦しくなる志穂なのでした。

 

 

そして、志穂の息子 裕介が産まれます。

 

 

裕介が3歳を迎えたころ…。

 

 

「悪い手!!」

 

 

裕介は3ご飯を食べている時に遊びだす。

 

 

持っていたフォークを投げて、
服も周りも食べ物で汚れていました。

 

 

その様子を見て、
志穂は裕介を叩きます。

 

 

「うあああああ~~」

 

 

裕介は大きな声を上げて泣きだす。

 

 

『どうしてこんなことが出来ないのだろう?』

 

 

そんな我が子へのいら立ちと
更に裕介の泣き声が志穂の神経をすり減らす。

 

 

そして…。

 

 

「おいで」

 

 

そんなに泣きたいならと、
志穂は裕介を暗いクローゼットに
閉じ込めてしまうのでした。

 

 

「ごめんなさい」

 

 

「くらいよ!こわいよ!」

 

 

「ママ~~」

 

 

クローゼットに閉じ込められた裕介は
怖くて更に大泣きします。

 

 

志穂はそのまま、
部屋の掃除をしたり家事し始めるのでした。

 

誰か私を止めて…!!1巻の結末

「ピンポーン」

 

 

そんな中、義母が志穂の家を訪れます。

 

 

志穂は、あわてて裕介をクローゼットから出します。

 

 

「うわ~~」

 

 

泣きながら出てくると、
裕介は志穂の足にしがみつくのでした。

 

 

それは、
志穂が4歳の時母親の足に
泣きながらしがみついた事を思い出す
光景でもありました。

 

 

『どうしていいかわからない…』

 

 

悲しんでいる裕介にどう接していいかわからない。

 

 

そう思う志穂。

 

 

義母は、目が腫れている裕介を見て、
今日は泣き虫さんの日だね。

 

 

そう言うと、
お膝に座らせながら、
悪いことをしたら叱られる。

 

 

”悪い事”という事が
わからなかったんだよね?

 

 

もうしないしよう。約束できる?

 

 

そんな風に優しく裕介を見ながら
話しかけます。

 

 

裕介は”コクリ”とうなずくのでした。

 

 

志穂はそんな義母のやり方を見て、
胸がチクチク痛む。

 

 

それは、まさに敗北感を感じていたのです。

 

 

その後も、
志穂は更に育児という
迷路に迷い込んでいくのでした。

 

 

それは、虐待の一歩手前まできていたのかも
しれない…。

 

 

その様子を、幼稚園の先生が
普段の裕介の様子を見て感じとっていたのです。

 

誰か私を止めて…!!1巻の感想

育児をしていれば、
時として子供に怒りを感じることもあると思います。

 

 

良い時ばかりでもなく、
悪いこともある。

 

 

子供が言うことを聞かなかった時、
どうやってそれを伝えるのか?

 

 

苦しむママは沢山いるのではないか?

 

 

自分ならどうする?どうやって子供に伝える?

 

 

など色々考えさせられるものがありました。

 

 

『可愛いはずの我が子になぜ怒りを
感じてしまうのだろう』

 

 

主人公が思う、
この気持ちよくわかります。

 

 

とても共感できる漫画だと思うので、
育児をしているママは読むと良いかもしれませんね。

 

 

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