女神の棲む家 ネタバレと感想【愛だけを持たない完璧な母親】

女神が棲む家
1巻完結

 

こんにちは!
『女神の棲む家』を読みました。

 

 

周りから見て優しい母親でも、
家に入るとどんな母親なのか知るのは、
子供達だけ。

 

虐待を受けていたとしても、
表面には出すことがないからです。

 

この『女神の棲む家』に出てくる母親は、
事業に成功し、さらに美人、そして知能もある。

 

 

完璧な女性でした。

 

 

しかし、母親がだたひとつかけていたのが、『愛』

 

 

母は、愛をしらない人だったのかもしれません…。

 

 

娘が社会人になるころには、
完璧すぐるほどで、更に慈愛に満ちた母親だと思っていました。

 

しかし、
あることがキッカケで幼児の時のことを思い出す娘。

 

 

それは、母親から虐待を受けていた記憶だったのです。

 

 

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女神の棲む家のネタバレ

「あなたの妹か弟を育ててみようと思うの」

 

 

真奈が社会人になった頃、
母親がそんなことを言い始めます。

 

 

その意味は、恵まれない子を引き取り、
養子にする。

 

 

『ありふれた幸せを、
恵まれない子に分けてあがたい。』

 

 

そんな母親の考えだったのです。

 

 

『母親のやることは間違いないから…』

 

 

真奈は養子にもらうことに賛成します。

 

 

社長令嬢として生まれた母親は、
その後の学歴や経歴もすごく、
実業家である父と結婚。

 

 

その後、母親の起こした事業も成功し、
真奈からみたら完璧な女性でした。

 

 

『ダメだな…ママには追い付けない』

 

 

そんな真奈は公立の大学を卒業後就職。

 

 

毎日いっぱい、いっぱいの生活を送って、
そんな自分と母親を比較し、

 

 

『母の子であることがツライ』

 

とまで思っていました。

 

 

「この子が理香ちゃんよ」

 

 

4歳になる理香をお試しで引き取る母親。

 

 

ケーキを出すと…。

 

 

『ガツガツガツ…』

 

 

理香は両手でケーキを手に取り、
取られないようにと口に急いでいれます。

 

 

その姿をみた真奈は驚いてしまう…。

 

 

理香は両親から虐待を受け、
更に自宅で放置されていた子なのでした。

 

 

「大丈夫なのママ…」

 

 

理香の様子をみて、
母親を心配する真奈。

 

 

しかし、母親は神々笑顔で、
愛情いっぱい与えれば大丈夫。

 

 

と答えるのです。

 

愛だけを持たない完璧な母親

「うちの子になりました理香です」

 

 

そして、理香は正式な真奈の妹と
なります。

 

 

母親はまるで、
現代の聖母マリアのようだと
真奈は思っていたのですが…。

 

 

「あれ理香ちゃんは?」

 

 

真奈が仕事から帰ると、
母親はビーフシチューを作っていました。

 

 

そして、理香が見当たらない…。

 

 

母親は理香ははしゃいで寝てしまった。

 

と言います。

 

 

しかし、真奈がクローゼットを開けると…。

 

 

『ぎくっ』

 

 

服の下にいたのは理香だったのです。

 

 

真奈が言葉をかけて、
理香をクローゼットから出そうとすると…。

 

 

『ガブッ』

 

 

理香に指をかまれてしまうのでした。

 

 

寒いだろうから…。

 

 

と真奈はクローゼットの中に毛布を入れる。

 

 

気が付くと、隣に理香が寝ていたのでした。

 

 

そんな、クローゼットに入れられている理香を
見て昔を思い出した真奈。

 

 

それは、母親に叱られて
どこか暗い所に入れられた記憶。

 

 

それは、光が見えない暗くて怖い記憶なのでした。

 

 

『目じりのアザこんなに大きかったけ』

 

 

理香にはもともと目じりにアザがありました。

 

 

真奈はそれが大きくなった気がします。

 

そして、理香が真奈とお風呂に入ろうと、
服を脱がすと…。

 

 

『ひどい…』

 

 

『あざもいっぱい…』

 

 

理香の体中に内出血のアザが
沢山あることに気が付きます。

 

 

しかし、女神のような母親がする訳ない。

 

 

そう真奈は思い直す。

 

しかし、真奈はその後慈愛に満ちたはずの母親の
本性を見ることになるのです。
それは…。

 

女神の棲む家の感想

経済力もあり、見た目もキレイで知能もある母親。

 

 

そんな母親と比べて劣等感を感じていた娘の真奈。

 

 

ある時母親は恵まれない子を養子にもらう。

 

 

と言い始めます。

 

 

そして、理香という4歳の女の子が、
真奈の妹になるのでした。

 

 

世間では、女神のような女性と思われていたけど、
家の中では理香に…。

 

 

初めは真奈も母親がする訳がない。

 

 

そう思っていたのに、
ある事象が起きて真奈は母親を
疑うようになっていきます。

 

 

『この人はこういうことをする人ではない』

 

普段まっとうな事をしている人でも
裏では何をしているかわからない。

 

 

そんなことがわかって、
怖い話でした。

 

 

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