声なきものの唄 4巻 13話ネタバレと感想【からゆきって酷すぎる…タカが経験した過去とは?】

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~
作者:安武わたる
4巻未完結

 

 

『声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~』4巻13話です。

からゆきで日本に戻ってこれたタカ。

その過去が気になる所です。

 

からゆきで日本に戻ってこれるって

 

『珍しいことじゃないのかなぁ~』

 

この話を読んで感じます。

 

からゆきと言えば、外国へ売られた女。

 

つまり、外国で女郎をするということなのですが、
タカの過去を聞くと、”からゆき”になった女は
とても酷な人生を歩むのだと…。

 

それは、

『精神的に病む人』

 

『やけになる人』

 

『不運を嘆く人』

 

『病気に負ける人』

 

どれもいいものではありません。

しかし、タカは違いました。

 

タカは賢く勤めあげたのです。

 

知恵を身につけて。

 

身体を売る仕事だったとしても、
賢く精進する女性はカッコイイものでした。

からゆきって酷すぎる…タカが経験した過去とは?

 

「キャアアアア」

 

首を吊って死んでいる女郎。

 

女郎という仕事に耐えきれず、
『死』を選ぶ。

 

タカはそんな女郎を見て
大笑いします。。。

 

『捨てられっちまうんや異国の地に』

 

『ゴミみてぇに』

 

首を吊った女郎がゴミのように捨てられる。

 

そんな過酷な環境にいたタカ。

 

『ゴミにはならねぇ…』

 

タカは店1番の女になると決意します。

 

「ヤエに麦飯いっぱい食わせられた」

 

 

「おおきに…」

 

 

日本にいる兄から幼い妹ヤエのことが書かかれた
手紙がタカへ送られてきます。

 

「”おいらんおタカ”の登場じゃ!」

 

タカは休んでいる時間を使って
三味線、踊りと習い事をし、お金がない中”かんざし”
等を買います。

 

そんなタカは気品があり、目立つ。

 

次第に客層も金持ちになっていきます。

 

「あのおトウさんにすら勝った…!」

 

「まっこと知恵というのは武器になる」

 

タカは次第に客単価も上がり、
店の福の神となっていました。

 

そして、
店の支配人すら何も言えなくなります。

 

店1番に上りつめたタカですが、
身を追われることになります。

 

声なきものの唄4巻の13話感想

この話を読んでいると、
今ではあり得ないことだけに、
怖さを感じました。

外国へ売られ、知らない人に抱かれる。

 

 

そんなことを繰り返して暮らしていれば、
精神的におかしくなって当然。

 

とまで感じるけど、
そんな過酷な環境でもタカは女郎という
仕事に精進し、武器(知恵)をつけて
生きぬく姿が本当にカッコイイ!

 

 

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まんが王国で先行配信をしています。

 

面白いので読んでみてください。

 

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