鬼親 ネタバレと感想【3歳男児ウサギゲージ監禁事件】

鬼親
作者:坂口ナオミ
1巻完結

 

こんにちは!
「鬼親」を読みました。

 

この話読んで本当に怖くなりました。

 

この話は、2015年に起きた虐待事件を元に描かれています。

 

その内容は、

 

「うさぎゲージ監禁事件」

 

うさぎでもないので、
3歳児の男の子をうさぎのゲージに入れて、
生活させていたのです。

 

『なんで、そんなことになったのか?』

 

その男の子は父親になつきませんでした。

 

そして、うるさいし、いう事を聞かない…。

 

『小さい子なんて
皆そうなんじゃないか!?』

 

と感じますが、子供の泣き声やら、
ドタドタ動き回る音とか父親にとっては
目障りな音でしかなかったのです。

 

『幸せな家庭をつくる』

 

結婚した時の2人の決意とは、
まったく異様な形で終わった家庭。

そのキッカケ?

 

 

『鬼親』無料お試し読みはこちら
↓    ↓    ↓
>>>BookLive!
『鬼親』で検索してください。
※登録無料・継続課金なし

鬼親のネタバレ ウサギゲージ監禁事件

 

「世間からみたら仲の良い親子」

 

しかし、その自宅には3歳の蒼太くんは
うさぎのゲージに。

 

2歳の裕奈ちゃんはリードをつながれて、動けない状態になっていました。

 

「今日はしゃぶしゃぶ食べ放題だからな」

 

裕奈ちゃんと蒼太くんをそんな状態にして
他の3人の子どもを連れてでかける夫婦。

 

その背景は異様なものです。

 

母親の正美と父親の蓮は、
5人の子どもがいます。

 

そのうちの蒼太くんと裕奈ちゃんは
虐待にあっていたのです。

 

虐待をする正美と蓮の背景には…

「あんた今日お給金出たんだろ?」

 

独身の時正美は母親と暮らしていました。

 

しかし、給料日に、
正美の給料を奪い取る…。

 

それは親孝行だと言って。

 

親らしいこともしない正美の母親。

 

そんな母親を正美は

 

「死んでくれればよかった」

 

とも話しています。

 

蓮と正美の出会いは、
蓮が正美がホステスをする店を訪れた時のことでした。

 

「わかるよ俺もそうだから」

 

母親の話をすると、
蓮も同じような環境で育った1人でした。

 

しかし、蓮はそんな親達を反面教師のつもりで、

 

「自分の子どもには絶対しない」

 

そんな事も話しています。

 

次第に惹かれた2人。

 

そして、正美は蓮の子どもを身ごもるのでした。

 

「皆が笑らって暮らせるあったかい家庭」

 

それが蓮の理想の家庭と正美に伝える。

 

そして、蓮と正美の家庭は7人家族と大家族になります。

 

しかし、理想と現実の生活の歪みが生じ始めるのでした…。

 

鬼親の感想

「暖かい家庭をつくりたい」

 

蓮は最初はそう思っていたと感じます。

 

しかし、抑えきれない怒りの感情。

 

それが一度顔を出すと、
ダンダンエスカレートしていくものなのだ。

 

と感じた話でした。

 

実際育児は、可愛いだけじゃ育たない。

 

それだけ親自身も負担は大きいのでしょうね。

虐待はやってはいけないことだけど、その親の背景にも注目です。

 

「鬼親」はBookLive!で162円で読むことが出来ます。

 

新規のみ1冊半額、無料お試し読みをしています。
登録無料で継続課金もありません。

 
良かったら読んでください。
BookLive!はコチラです。
『鬼親』で検索してください。