ママが僕を殺した~実録・児童虐待死事件~ネタバレと感想【子供を使ってストレス発散!?そのやり方がエグイ…】

作者:藤田素子
1巻完結

 

ママが僕を殺した~実録・児童虐待死事件~のネタバレ

 

2016年埼玉県3歳女児やけど放置死事件を
元に描かれているこの『ママが僕を殺した』
の「この子…嫌い!」です。

 

自分の子供が嫌い!?という母親の話です。

 

子供を使ってストレス発散!?そのやり方がエグイ…

 

『どうしてもかわいくない』

姉の舞花4歳と妹の千花3歳。

 

母親の景子が舞花を産んだ時は、
色んな人から祝福されていました。

 

しかし、千花を産んだ時は、
誰もいない…。

 

その原因は、
千花ができた直後に
夫と離婚をしていたからです。

 

『こいつがまるで疫病神みたいに
お腹にやってきたんだ』

 

そんな出来事から、
母親の景子は千花が嫌いでした。

 

「舞花はちょおカワイイーッ」

 

姉の舞花は母親に愛され、
妹の千花は…。

 

「お前は正座してろ」

 

3歳児なのに、そんな冷たい言葉をかけられる…。

 

「キャベツじゃなくてアイスだと
思ったら食べれるよ」

 

好き嫌いをする舞花にそういって、
『フーフー』息をふきかけて、
キャベツを冷まして食べさせようとする千花。

 

それを見ていた景子は、

 

『ビーーーーン』

 

思いっきり千花のほっぺを引っ叩く。

 

その理由は、汚いと思うからです。

 

「よしよししょげんな」

 

そんな、千花をかばう内縁夫のヒロヤ。

 

男なしには生きていけない恋愛体質の景子は、
千花をトイレに閉じ込めたり、
ご飯抜きにしたり…。

 

千花に冷たくあたる母親を見て、
誰もが虐待の兆しを感じていました。

 

「ヒロヤうちの方も
にぎやかになるかも」

 

景子は陽性反応の妊娠検査薬をヒロヤに
見せる。

 

「ムリじゃね?」

 

子供を同じように可愛がることができない
景子を見ていたヒロヤは子供を産むことに
反対します。

 

しかし、景子はヒロヤの意見を聞いていたものの
勝手に話を進めていってしまうのです。

 

ヒロヤは、そんな景子の妊娠がキッカケで、
色々なストレスがたまり、千花に言われた
言葉に腹を立てて、殴ってしまいます。

 

それがキッカケで、
ヒロヤは千花をストレスのはけ口として
虐待するようになっていくのでした。

 

今まで景子から千花をかばってくれていたヒロヤ。

 

もう、誰も千花を守ってくれる人が
いなくなってしまいます。

 

「今日はどんな虐待する?」

 

「また水をかけよう」

 

景子とヒロヤはデートの打ち合わせを
するかのように虐待を相談。

 

千花に対する虐待は、
ダンダンエスカレートしていくばかり。

 

幼い千花を南京錠を使って身動きが取れないように
したり、保育園に行かなくなったことで、
食事もロクに食べられない状態に…。

 

その頃から、千花は誰が見ても痩せいくのが
わかるのでした。

 

そして、
水をかけていたことに慣れた千花に
今度は熱湯をかけたらどうかと…。

 

ママが僕を殺した~実録・児童虐待死事件~の感想

子供の肌は柔らかいです。

そんな柔らかい肌に熱湯をかけるなんて
想像しただけでも怖い。

 

3歳児の千花に熱湯をかけられたその描写はかなり、
エグイくてショックなものでした。。。

 

『熱かっただろうに…。』

 

その痛みを考えると胸が痛むし、
苦しくなりました。

 

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