中国誘拐村~世界の因習~のネタバレと結末【親孝行といって妻を抱かせる息子!?気持ち悪すぎる家族関係】

作者:安武わたる
1巻完結

 

中国誘拐村~世界の因習~のネタバレと結末

 

安武わたるさんの作品は、
歴史を元に描いているので
とても為になります。

 

この『中国誘拐村』の”おじろく、おばさ”も
明治39年位の話だそうです。

 

『おじろく、おばさ』

 

とは日本の残酷な風習みたいです。

 

その意味は、
長男以外の子供は皆使用人みたいに扱われ、
結婚も村の祭りも出る事ができない。

 

つまり、奴隷みたいなもんです。

 

この漫画の中では、弟とおばあちゃんが、
”おじろく、おばさ”でした。

 

酷い扱いを受ける、
ヨネばあを見ていると
本当に心が痛みます。

 

家族にこんなこと出来るなんて、
本当に怖い。

 

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親孝行といって妻を抱かせる息子!?気持ち悪すぎる家族関係

 

東京から貧しい村へ嫁に来た中原比奈子。

その歳は18歳でした。

 

「なんと無欲な男よ」

 

戦場で銃弾飛び交う中、
比奈子の父と一緒に逃げてくれた青年がいました。

 

その青年は、杉浦栄吉といい、
陸軍大佐である比奈子の父は、
栄吉を、軍で出世させようとしました。

 

しかし、栄吉は
故郷へ帰り父母に孝養すると…。

 

そんなご縁で、、
栄吉の元へ比奈子は嫁に行くことになったのです。

 

「父の命をお救いくださり
誠にありがとうございました。」

 

結婚初夜、
2人の部屋で丁寧にお礼を言う比奈子。

 

「大恩人のオラにうんと
尽くしてもらうべよ」

 

比奈子の気持ちとは違って、
栄吉はそんな礼より早く比奈子を抱こうと
します。

 

『…いやっ』

 

比奈子は栄吉に抱かれながら、
嫌悪感が止まりませんでした。

 

「肌ツヤはええし色は白ェし」

 

「たまらんのう」

 

昨夜の出来事を父親に話す夫。

 

「大変じゃカツじいが急に悪うなって」

 

突然家に訪れた男性。

 

その人は使用人のようにも見えたけど、
実の弟だったのです。

 

小さな小屋には、栄吉の弟と父親の兄弟が
いました。

 

「薬があっても
おじろくになぞ使えるか」

 

「ええんじゃ
そいつら、
おじろくおばさじゃ」

 

苦しむカツじいを見ても
何とも思わない栄吉。

 

そのまま、その場でスグ亡くなってしまいます。

 

「ご供養にお線香持ってきました」

 

比奈子は亡くなったカツじいのために、
線香をあげにきます。

 

内緒で。

 

そして、比奈子が嫁いだおかげで、
実家からもらった美味しい
お米や野菜が食べれます。

 

それを、
小屋にいる弟やヨネばあに届けると…。

 

「女房のくせに亭主の命令をきけねェと
どうなるか」

 

栄吉に見つかり、
体中を蹴られて強姦のように抱かれる比奈子。

 

その後も、
比奈子の実の父が大規模な詐欺にあい、
そのショックで亡くなります。

 

そして、
仕送りも出来ない状態に…。

 

比奈子は厄介ものとなり、
その後は…。

 

「抱きおさめじゃ」

 

「待たせたなオヤジ」

 

そう言って、裸になっている比奈子の前に
現れたのが、栄吉の父親でした。

 

そして、比奈子は…。

中国誘拐村~世界の因習~の感想

 

日本にこんな残酷な風習があったと
思うとショックです。

この漫画の最後も、
生きるために、こんな結末になることが、
悲しすぎます。。。

思いやり、優しさのもない栄吉とその父母。

特に栄吉とその父親は酷過ぎます。

読んでいて怖くなりました。

 

別の2作目のネタバレ

⇒中国誘拐村 漫画のネタバレ【誘拐された子供達の悲劇!人さらいの村に住んでいた女】

 

 

 

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